以前から参加したかったアロマボランティアの説明会に行ってきた。
日程があわず先送りにしていたが、なんとか調整して参加したいと思った。
とある神戸の病院で私のアロマの先生が2009年に一人で門をたたいて
はじめられたボランティア。
ちいさなちいさな積み重ねで、昨年からハンドトリートメントの需要が高まり
スタッフも10名に増え、それぞれが都合のいい日に無理のない参加をされているそう。
私は月に一回の参加になると思う。
数々の困難もさらりとこなし、いつも楽しそうにしている先生はすばらしい。
そしてこれまたすばらしいのが、ボランティアコーディネーターが院内職員として
常駐していること。
まだ若い女性でいろんなボランティアの架け橋となって働いている。
アロマに関しては彼女が各病棟からハンドトリートメントの予約をとってくれていると
説明を受けた。
最後にボランティアを終えたアロマチームの人3人と控室で会ったけど
みんないい笑顔だった。
重篤な患者さんもがん患者さんも妊婦さんも子供さんもハンドトリートメントする。
健康な人を対象とするトリートメントとはまた準備もアプローチも違う。
無理のない範囲で参加することにする。
それにしても、ホテルみたいな病院だ。
これからは病院もサービス業としての意識が患者の支持を受ける時代の様だ。
院内にあるドトールから見た風景。
ちいさな一歩。
0 件のコメント:
コメントを投稿