ここの所、寒さも和らいで過ごしやすいですネ。
朝起きて、窓を開けて空気の入れ替えをする時も
ブルブルなりません。
洗濯日和です。
ここ数日、朝は美味しいパンでシアワセなひと時を過ごしています。
小麦の香りそのものがアロマな香りで、
そのまま食べてもしっとりと噛めば噛むほど甘く
小麦の味がしっかりとていて、ドイツパンのイメージを払拭。
作り手の温かさが伝わってくる様です。
話は少し変わり
先日、コンチネンタルホテルでランチをしたkさんと食後
ご案内がてら、グランフロント内をぶらぶらし
といっても彼女は食に興味があるのでもっぱら
レストラン街をぶらぶら♫
楽しいひと時をすごししてお別れの時の
彼女はおもむろにブランドのバックのファスナーを開けると
どっしりと重い袋が出てきて、中身は冒頭に出てきたパンでした。
最初に会った時、今日は大きなバックを持ってきてるなぁ~
この後どこかに行くのかなぁ~なんて思ってたら
その中身は私に渡すためのパンでした。
そのバックとパンの大きさがピッタリだったので
ひそかにツボにハマリ、心の中でクスリ。
そしてパンを手渡しながら、パンの物語を語ってくれたのです。
そのパン屋さんはマンションの1階にあって、上の階に彼女は住んでいました。
できた当時、ほとんど人が入ってなく、朝はかなり早くから電気が付いていて
とても気になったそうで、タウン誌にお店の良さを書いて送った所掲載してもらったそう。
調理師免許を取得した人だから、味も間違いないはず!
今では憧れの超人気の芦屋のパン屋さんとなりました。
重いパンをわざわざ持ち歩いて、さりげなく渡してくれる人だから
タウン誌に送った文面は察しがつきます。
遅かれ早かれ有名店になったのでしょうが、
影の彼女の行動は感動ものです。
そんな物語のパンでした✩
ご近所だったらな。。。。。
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