アロマボランティアの日

本日、病院のアロマボランティアデビューの日。

入院患者の方、付添いの方が対象です。
今日はお抹茶をふるまう会（こちらもボランティア）という
イベントが講堂であり、私はその出入り口で会に参加された人の中から
ご希望者にハンドトリートメントをさせていただくという
担当でした。



いろんな話をしながら片手を５分づつトリートメントするのです。
こちらからはなぜ入院されてるとか
どんな病気かをたずねるのはもちろんひかえます。
が、みなさん入院した経緯とかどんな手術をしたとか
話して下さるんですね。
それはきっとよくなっている過程なんだなぁと
うれしく思いながら聞いていました。
話すことですっきりされたり、発散されることも
ひとつのセラピーです。
男性も意外とたくさん受けて下さいます。
手と手でふれあい、言葉でふれあい
少しでも心が軽くなればと願います。
なんだかこちらも元気をもらった様に思います。


病院での活動は健康な人を対象とするときより
繊細なこともたくさん出てくると思うけど
みなさんに寄り添えればと思った初日なのでした。



記事の内容とは関係ないけど
こちらは現在のうちの玄関。
季節によって変える　　かも(*^_^*)